入社後最初に市原工場の製造課に配属されました。その後、海外拠点のPT.DIPSOL INDONESIAへ出向し現地製造の責任者を任されました。帰任後現在は、市原工場工場管理課で生産管理を担当しています。
生産計画では受注情報や見込み情報をもとに、工場内の設備や人員の負荷状況などを考慮しながら「いつ(納期)、なにを(品目)、いくつ(数量)、いつまでに(納期)」作るかを管理しています。発注管理では生産に必要な資材を「いつ(発注日)、どこへ(発注先)、なにを(品目)、いくつ(数量)、いつまで(納期)」発注するか、納期未定品の発注残の管理、納期遅れや発注漏れによる資材不足、過剰在庫の防止などを管理しています。
生産管理は需要に応じた適切な生産計画の立案や製品・資材の在庫管理を担うため製造業に必要不可欠な業務です。カバーする業務が広域で大変です。PDCAが上手く回っていない業務もありますが、現在市原工場で取り組んでいるVM活動により日常業務の見える管理を推進し業務改善を行っています。今までうまく回っていなかった業務がVM活動により改善された時はとても達成感があり、やりがいを感じています。
個人・組織の成長のために、様々な取り組みを行っている事です。
目で見る管理・5Sの推進の為にVM活動の取入れ、ISO9001より厳格なIATF16949による品質マネジメント規格の取入れ、内部監査の実施、人材育成タスクフォースによる外部セミナー受講の推進等、様々な取り組みで継続的に成長の機会を与えてくれています。
現状うまくPDCAが回っていない業務に対して、VM活動・IATF16949・内部監査・外部セミナーで学んだ事を生かし、業務改善が確実に実行できる人材になりたいです。
業務改善を続けることで、自分自身が成長し、会社の成長に貢献していきたいと考えています。
仕事後はゲームを楽しんでいます。
ドラゴンクエストXが一段落したので、今はニンテンドースイッチのEASTWARDというRPGをプレイしています。毎日少しずつ進めて楽しんでいます。
休日は、時間に余裕がある時はサブスクで映画を見ます。最近見た中で一番楽しかったのはスティ―ブン・スピルバーグ監督作品のSF映画「レディ・プレイヤー1」です。
会社で定めたルール通りに業務を進め、不断の改善によって永続的に成長できるよう意識しています。
私は18歳で入社した時の面談で、将来の夢を聞かれた際に、車を購入して結婚をして家を買いたいと答えました。入社時に答えたことが、現在全部できていているので、ディップソールに入社して良かったと思っています。
ディップソールには、千葉工業卒業生が多く在籍しています。困ったことなどがある場合、親身に相談にのってくれます。学生から社会人になる際は不安が沢山あると思いますが、優しい先輩が多いので安心してください。
エントリー受付中